TVで初めて見た「麻辣湯」を神戸元町まで食べに行ってきました。
麻辣湯は、中国四川省発祥の辛いスープ料理です。
「麻(マー)」とは花椒(ホアジャオ)の痺れるような感覚、
「辣(ラー)」は唐辛子による辛味、
「湯(タン)」はスープという意味です。
麻辣湯には独特の香りがあります。これはスープにたくさんのスパイスやハーブが溶け込んでいるためです。中でも花椒(麻)と唐辛子(辣)は麻辣湯には欠かせません。
テーブルに置かれている、オーダー表へ記入して、店員さんへ注文します。中国語と日本語の二種類ありました。
麺(春雨・太春雨・中華麺・刀削麺・インスタント麺)
辛さ(1辛・2辛・3辛・4辛)
無料トッピング(ニンニク・パクチー・ネギ)
具材3品(740円)、4品目からは(+100円)を選びます。
麻辣湯(3品) 740円
麺は刀削麺、ニンニク、パクチー、ネギ入りで、具材は、ハチノス、空芯菜、三鮮水餃子。辛さは、4辛(とにかく辛いのが好きな方)を選びました。
ランチタイム(11:00~15:00)は、ご飯が無料です。
辛さ4は、食べてるだけで汗だくになる辛さでしたが、食べられない辛さではありませんでした。