スマートフォンから「マイナアプリ」のアプリケーションを使って5/2(土)に特別定額給付金申請をチャレンジしてみましたが、『電子証明書の検証に失敗しました』お住まいの市町村の窓口で電子証明書を更新してください。との表示が出たため申請出来ませんでした。
平日に区役所まで行かないといけないかと思っていましたが、今日(5/6)やってみると、電子証明書の読込みが出来るようになっていました。
ところが、電子証明書の承認をしようとすると、「セッションタイムアウトが発生しました。」との表示に変わり、何回試みてみても申請出来ませんでした。原因をネットで調べてみると、インターネット接続ソフトウェア「サファリ」の個人情報を保護する機能(プライベートブラウズ)がONになっていた事が原因となっていたと判明しました。早速該当の機能を切るとあっさりと申請することが出来ました。
これは、マイナポータルのアプリケーションには記載されておらず、自身のキャッシュカード等の画像は白黒とされていて、その画像を添付するのですが、画像の容量が大きいと添付することが出来ません。こういった手続きをクリアーすることは、高齢者にとってはかなりハードルが高く、インターネットでの申請は簡単ではないと感じました。